普通に使う分にはInternet Explorer 7は特に不満はなかった。
いや、お気に入りの追加が面倒だったかな。
「お気に入りに追加」をクリックした後に、やたら長いコンボボックス?リストボックス?が出てきて、「ほれ、どこに追加する?」みたいな的な、ウザイのを出してきやがった。
あの、フォルダーを全部展開した状態になるの、何とかできないのかね?
後は、同じInternet Explorer 7を使い続けているといきなりウィンドウがブラックアウトして、不安定になる。こうなると、すべてのInternet Explorer 7を終わらせないと正常に戻らない。
それに比べるとInternet Explorer 6は意外と出来が良かったと個人的には思っている。
じゃあ、VistaでInternet Explorer 6を使うかといえば・・・使えるけど愚問ですよね。
そんなInternet Explorer 7に嫌気が差し、本日、Internet Explorer 8へアップグレードした。
個人的に良くなったと思う点
- Internet Explorer 7より長時間の使用ができる
- 操作系をInternet Explorer 7からほとんど変えなかった
- 表示(レンダリング)速度が上がった
- それくらいか・・・
個人的に悪くなったと思う点
- お気に入りの追加が1アクション増えた
- お気に入りの登録が、相変わらず面倒
簡単に言っちゃうとこんなもんですかね。Internet Explorer 8はInternet Explorer 7に比べて無応答になったりする率が減ったのは確かだが、やぱり無応答になることがある。
これは、私の使い方が悪いの?
Internet Explorer 7の不安定さのせいでInternet Explorer 8にアップグレードしたわけだけど、こいつも罠がまったくないわけじゃないので、当面、様子見ですかね。
Internet Explorer以外のブラウザーから逃げられないのは、Internet Explorerじゃないとオンラインゲームとかで困るんですよ。あと、ノートンツールバーが使えないことかな。これFirefoxは一応使えるんだけど、お気に入りの2重管理もどうかと思うわけですよ。なわけで、Internet Explorer以外は表示テスト用にしか使ってません。
あと、Internet Explorer 7からそうですが、ゾーンが違うと新しいInternet Explorerを立ち上げて、そっちで表示と化するの止めてもらえないかな。
さて、インターネットバンキングとか、実生活で使えないと困るサイトがないか調よっと。