ログインすら出来なかった、PRIUS ONLINEですが、公式(運営会社側)のFAQなどをあさっていると以下の事が示されていた。
それは、UAC(ユーザーアカウント制御)、早い話、プログラムを実行すると、一瞬ブラックアウトして「実行してもいいの?」って聞いてくるやつです。
えぇ~、①は普通、Windows Vista x64を使用していれば、デフォルトで使いますよね。じゃないとFlashコンテンツとか見れなくなるし。ブラウザー用の64ビットプラグインがそろうまでは、Internet Explorer x64を積極的に利用することはないでしょう。
そんで、この回避方法は無駄だと見てすぐわかったので、②へ移る。
Windows 7で多少使い勝手が良くなるといわれているUACですが、いまのWindows VistaからUACを無効にして使うのは、セキュリティ的に良くないと思う。
そんなわけで、PRIUS ONLINEの為にメインパソコンのUACを評価中は無効でいこうと思います。当然リスクはあることはわかっていますが、そのあたりは、ノートン先生に一任して行こうと。。。
でぇ、やっと遊べるかと思ったら落とし穴が。
PRIUS ONLINEも他のMMORPGと同様に不正な行為を未然に防ぐ為にGameGuardというシステムを使っている。これが起動中のグラナド・エスパダのX-Trapとぶつかって起動不可。
仕方ないので、一度グラナド・エスパダを終了させ、PRIUS ONLINEを起動した。
デザイン的にどうかは別にして、やっとWindows Vista x64で動かすことに成功した。
ちなみに、PRIUS ONLINEを起動後に、グラナド・エスパダを起動する分にはなんら影響はない。
一応、起動して、キャラクターの作成まで行って、とりあえず終了。
明日は、グラナド・エスパダが定期メンテナンスなんで、その時間を利用して、操作性、ゲーム性などをレポートできたらいいなと思います。
ゲームの起動に関しては、インストールできるものの、「インストールされていません」とか言うゲームもあるくらいなので、ActiveXコントロールを使用して欲しくないところだ。せめてFlashを使うとか。
だって、Mozilla Firefoxで公式を見ると、「サポートされいていないOSかブラウザーを使用しています」とか、なんとも情けない。
これで、PRIUS ONLINEの内容によっては、文句だけで終わってしまいそうで怖い。
じゃあ、したっけねぇ~(方言使うなw