2TB×4台を勧める相方って

いろいろ構成を考えていたら、相方が「どうせ1台1万ちょっと位で買えるんだから4台にすれば?」と言い出した。

ふむ。確かにRAID1+0でも1.5TBから4TBと容量が増える。がしかし、ブートに500GB×2+ゲストOS用500GB×2と合計8台もHDDを積んだら冷却するだけでも大変じゃん。こんな構成で静穏か出来るんだろうか。

多分、組み立て後は、RAID構成をいろいろ試して最適なレスポンスな設定で行くんだろうけど、ソフトウェアRAIDだから限界がしれてる。RAID5なんかにしたら、絶対に遅いよな。

そこで、どうせ4台以上でRAID構成はやらないという前提で、3ware 9650SE-4LPMLなどというハードウェアRAIDカードを検討してもいいかなと思い始めた。でも、これも内蔵なのでPCケース内に収まる。ケースも2万越えると9台くらい内蔵できて、クーラーもそれなりに付けられるものがあるけど、どんなもんだろう。

速度的にどうかはわからないけど、eSATAのマルチプライヤー対応の外付けケースを買ったほうがいいのかな。冷却的には絶対こっちだよな。最悪サーバーが起動しなくなっても、自分のPCに繋げればいいわけだし。もう少しマルチプライヤー接続した時のレスポンスがどんなもんなのか調べてみるしかないか。

それはそれとして、去年の4月に買った1TBの2台のHDDのうち1台が代替セクタを1つ。あぁ~不健康な状態になっちゃたよ。しきい値が5なので3になったら買い換えないとな。キューブに1TBの2台、9800GTGEはやっぱり無謀だよな。3代目サーバー機が出来たら、次は私のPCのリプレースだな。またミドルタワーに舞い戻り。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です