なんだかんだ使ってみると、いろいろ機能が追加されてますね。
3DアクセラレーションはWindows系のVMにはいい感じですね。Windows 7だと効果が出ます。
企業だとファイアウォールが付加されたので、悪い子がいる会社でも大丈夫って事かな。自宅サーバーではあまり必要性が無いというか、「お前が原因かよ」になりそうな予感w
SNMP v.2 のサポートが強化されたようなので、本格的にVMが監視できて良さそう。
まあ、残念と言えばvSphere Host Update Utilityが無くなったままって事かな。
いちいちコンソールでごしごし。設定もコンソールでしこしこ。
GUIで管理したければ有償版を買いなさいと言う事なのでしょう。
Linux系はGUIをインストールしてないから、どうなんだろうね。仮想マシンのバージョンが上がったから良くなったのかもしれない。
操作性は変わってないから、これはいいかな。Windowsみたいにバージョン変わると、「あの設定はどこ?」的な事になっちゃいますし。
さて、メジャーバージョンアップしたって事は、不具合も満載だろうから、パッチ待ちになるわけか。
そろそろ、ローカルのVMをVMware vSphere Hypervisorに移動しないといけないのもあるんだけど、ちゃんと設定が終わってない罠。時間と集中力とやる気がないからだろうけど。
優先順位を決めて構築するか。
他にもしなきゃいけない事あるし、また自宅作業の仕事にならないかな。通勤時間分はそっちに割り当てられるのに。往復3時間(実質4時間くらい)は無駄だよな。パソコンのスペックもコンシュマー向けって感じだし、仮想サーバーは開発に使うのにXeonのLシリーズで省エネだけど遅い。なんでってくらい遅い。
ネットゲームと違ってラグ死はないけど、「落ちた?」とか錯覚しちゃうw
それはそうと、VMware vSphere Hypervisorが何かない限り24時間動き続けてるのがスゲー。未だにVMの一部が落ちてたとかないし。
VMWare、XEN、KVM、この辺りが本命の仮想OSになりそうですね。Hyper-Vはクリティカルおあっちが多いし、Linux系は弱いし。
個人的には、XENが一番無料であらゆる機能を提供してくれるので、早くvSphere Hypervisorくらいの性能が出てくれればな。
さて、USBメモリーも投げ売り状態になってきたので、4GBなやつが安売りしてる時に4本くらい予備に欲しいかな。