デモ機で検証する「WILLCOM D4」(前編)(ITmedia)
早くも試用レポートが出てきた。
発表会では具体的なバッテリー駆動時間が公開されなかったが、会場のデモ機とWebサイトの情報から、その容量は明らかになっている。標準バッテリーは、7.4Vの960mAhリチウムイオン充電池で、約7.1Whというスペックになる。インテルが開催した「Centrino Atom」の発表会では「12Whで4時間以上」という発言があり、これを当てはめるとカタログスペックレベルなら2時間以上はクリアすると予想される。大容量バッテリーは7.4V/2880mAhと標準バッテリーの3倍の容量であり、6時間以上はクリアするといったところだろうか。
なかなかバッテリーが持ちそうな感じですね。私の使い道からすると、ネットサーフィンとメールの送受信程度が主な用途なので問題なさそうですね。
D4はCPUにIA32アーキテクチャ、OSにWindows Vistaを採用したことから、W-ZERO3シリーズと比べて拡張性が高くなった。D4本体にmini USB端子(mini A/B)を備え、クレードルに4つのUSB端子、有線LANポート、アナログRGB出力を備える。クレードルは充電以外に「ドッキングステーション」の機能も兼ねており、なかなか魅力的なオプションとなりそうだ。
Vistaを使ってくれたおかげで、今の資産を無駄にせずモバイルできると。あと家にいるときは有線LANでネットができるし。あ、うちは無線LANはありません><
思ったよりも良さそうなので、我慢している物欲が・・・。