Windows 7、2009年内に正式リリースとの情報–複数の業界関係者が語る(CNET News.com)
まだ公式に明言することを拒んではいるものの、Microsoftは、2009年内に「Windows 7」をリリースする計画を順調に進めている。
アジアおよび米国内のPC業界の複数情報筋がCNET Newsに語った話では、これまでもMicrosoft社内では目標に掲げられてきたが、2009年末のホリデーショッピングシーズンに間に合わせるべく、Windows 7のリリース準備が進行しているという。
いい感じでWindows 7がリリースされそうですね。インテルも6CPU 32nプロセスルールのも年末から年明けに量産されるし、PCの買い替え時期が見えてきた感じですね。
Windows 7に関してはVistaの改良版になるので、個人でVistaを使用していた人にとっては、戸惑いなく移行できるでしょう。一部の際人たちはVista SP3と言われるほどのものであるから、Vista利用者がWindows 7へ移行しない意味はないだろう。
これと同時に個人的には64bit版がメインストリームに入り込んで、一般消費者も使用する場面が多くなるのではないかと思っている。これには理由があって、4GByte以上のメモリーを有効に利用するためには64bit版を利用することが必須となるからである。確かに32bit版でもRAM DISKなどの活用法があるが、RAM DISKは電源を切ると消えてしまうので、それに見合った使いか確かできない。しかし、64bit版を使用すると搭載されているメモリーをすべてメインめもりーとして利用できるため、複数のアプリケーションを実行する場合に有利になる。特にVista自体がスーパーフェッチなどでメモリーを大量に使用するので、8GByte以上メモリーが搭載されていると、HDDへのスワップもほとんど発生しないので、操作中にイライラする事も減るのではないでしょうか。
私の場合は、個人でプログラムの作成なども行っているが、Windows 7へのパスのオーバーヘッドを最小限に抑えるために、早めにVista 64bitへ移行した。が、意外と簡単ではなかったです。一番の問題は日本国内の会社が販売しているハードのドライバーです。OEM元のサイトから64bitのドライバーが入手できたので良かったですが、国内メーカーは未サポートのまま。アプリケーションもマイクロソフト的に言えば、お行儀の悪いソフトはVistaでは動かない。
これに伴って、少しの出費を余儀なくされた。まだ、地デジチューナーとか使ってなかったかまだ良いものの、国内メーカーは保守的過ぎてヤレヤレって感じです。ただ、私のPCはハードの制限で3.25GbyteまでしかRAMを認識しないので、RAM DISKすら使用できませんが。
最終手段は、Virtual PCでゲストOSにXPを入れて、そこで動かすことですね。3Dゲームとかハードを直接って関係のは無理ですが、そうでなければ十分に使えます。
でぇ、私のPCのハードもそろそろ私的に限界に近づいているので、リプレースを考えているのですが、これを考える上でOSとCPUの世代交代は、なかなか重要な要素になってくる。
私の場合、大馬鹿なのがOSの変更ポイントをメモしてないことです。OSの新規インストール後1ヶ月くらいは、ちょっと不便な思いをしながら使わなければならない。特に、めったに使わないけど、必要なソフトなんかは、「あ、まだ入れてないや」的な状況に陥る。
と書きながら思ったのだが、1月末に仕事が終わって、次の仕事決まってないから、リプレースの予定どころではないじゃないか 。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン