複数グローバルIPを払い出してくれるプロバイダーに変更しようと検討している中、面白いニュースが飛び込んできた。
NTT、来年度中にも光回線値下げ方向で検討=関係者(Reuters)
2015年までに全世帯にブロードバンド回線を普及させる「光の道構想」の実現に向け、総務省は今月14日、NTTに対して接続料の引き下げなどを求めた基本方針をまとめた。現行の接続料は、NTT東日本が1単位あたり4610円、NTT西日本は4932円。11年4月は改定時期のためNTTは引き下げの方向で見直しに入っており、年度内に総務省の認可を受ける見通しだ。
なんだよな、先の話。
更に、
関係者によると、接続料の見直しに合わせて、消費者向けのフレッツ光の料金も引き下げの方向で検討している。現行料金は、東日本が月5200円、西日本が月5400円で、東日本と西日本で新料金体系は検討中だが、フレッツ光の普及ペースを上げるため、来年度中にも打ち出す方向だ。
普及ベースか。いつになることやら。
同日、NTTは、光サービスの料金や接続料の値下げについて「現時点で検討中であり、具体的に決まったものはない」とのコメントを発表した。
と言う事で、まだまだだね。マンションタイプで回線を共有してる所はもっと安くすべきだろ。単独で光引っ張った方が退避用効果がいいと思うんだけど。共有じゃいいとこ30Mbps程度だし。やっぱり単独で80~90Mbps出ないとねぇ。
それもいいけどIP6への移行はどうなってるのかね。IPが標準に近い状態で固定になってくれると余計な支払いも減っていいんだけどな。
この分だと、来年も緊縮生活だな;;