WMwareの発表によると、VMware vSphere Hypervisor(無料版)が現行の4.1よりも制限が厳しくなるようだ。
私の様にフリーでエンジニアやってて、サービスを定評するに当たり、仮想RAMが8GBに制限されるというのは死活問題になるんじゃないだろうか。
低賃金で、ドメイン、固定IP電気代を無償で提供している私は、今後サービスが続けられるかが問題になる。
無料だからって8GBはないよな。せめて16GBにはして欲しかった。
法人だったら簡単に購入でき、経費でなんとでもなるだろうが、個人じゃそこまではね。
Citrix XenServerの再評価もやる必要性が出てきちゃうのかな。
無償だから仕方がないとは思うんだけど、極端すぎるよな。
NEC GT110bにはVMware vSphere Hypervisor 4.1 update 1が入って弄れないので、まだ完成していないHP ML 110に入れてみますか。
なぜHyper-Vが候補に出ないかというと、パッチが多すぎて、ホスト側の再起動がすべての仮想マシンに影響しちゃいますからね。
固定運営費を出来るだけ抑えたい私にとってはショックのあまりボー然としてます(風邪で休んでるんですけど)。
まだハードも揃ってないし、SSLとかもあるんだぞぇ。
個人でできる運営費がばかばかしくなりそうで怖いが、いまの所、安定して動いているからいいけど。
発売前に何らかの可能性を祈って、発表日を待つことにしよう。
個人、非営利団体には、それなりの処置を希望するものであります。