先日公開されたInternet Explorer 8ですが、どの程度の人がアップグレードまたは使っているかの割合が知りたくて、公開日から本日までの統計をGoogle Analyticsでで見て見た。
取りあえずはブラウザ単位での割合。(当サイトの物なのでサンプル数に問題があるかも)
やっぱり、Internet Explorerが73.85%と圧倒的なシェアを獲得しているのがわかる。一応、私もInternet Explorerだけってわけには行かないのでFirefoxでも表示確認用に使用している。
でぇ、肝心なInternet Explorerのバージョン分布ですが、なかなか面白い結果が得られました。
Internet Explorer 7の67.76%は納得できる値だが、いまだにInternet Explorer 6やInternet Explorer 5.5を使用しているとは驚きだ。
そんで問題のInternet Explorer 8ですが2.03%/103セッションと、意外と入れている被tが居るんだなと思いました。まあ、私もVirtual PCのXPにインストールしてますけどw
分布を考慮しながら、CSSの設定やタグの記述方法を修正していかなければならないんだろうな。じゃないと、Web開発に携わった時に困る事になりますものね。
Internet Explorer 8関係の記事を読んでいると、良いところばかり書かれているが、もう少し、「ここ、なんどかならない?」みたいな記事があっても良いような気がするのだが。
確かに、悪い製品では無いんですけどね♪