Express5800/GT110bをNTT-Xにて買ってみました。
新規でケース、マザー、CPU、メモリー、などなど買うと結構な金額になるし、16800円だったと言う事もあり、i3,5,7を使うとnon-ECCメモリーでも使えるパターンがあると知り昨日ポチりました。
と言う事で、初公開、私の席の左側w
左からラジオ録音用のツクモバージョンIntel Celeron 2.7GB、飛び出てる白いのがExpress5800/GT110b、その上にReadyNAS NV+、右の黒いのがメインPCです。
GT110bですが起動時は爆音ですね。NV+も結構唸るけど、それを上回る爆音。リビングに置いちゃいけないね。ラジオ録音用のモニターが離れたところにあるので、そちらで共用もありかなっと。
一応、持ってるパーツで補えるものはって事で、HGSTの500GBのHDD、前に買って余ってたMSI N240GT-MD512-OC/D5んんを入れてあげました。
サーバーなのでVMware vSphere Hypervisort(ESXi 4.1)とXen Server 5.6FP1を試したかった。その結果でCPUとメモリーを決めようと思った。
Xen Server 5.6FP1
まずはXen Server 5.6FP1。普通にインストールが終わり、試にWindows XP SP3をインストールしてみました。これも普通にインストールが出来てなるほど。しかしxen-toolを入れても全体的にモッサリ。ハッキリ言って耐えられない遅さ。HDDも標準の160GBのに入れたのが悪かったのかもしれない。
そこで気が付いた。比較するものが無い事を。
Windows Server 2008 R2
そこで、Windows Server 2008 R2を入れてみた。これが意外とサクサク動く。まあ、なんの役割も入れてないので当たり前か。
ローカルの160GBもRead/Writeともに100MB以上出てるので、Xen Serverのオーバーへっとかな。
素でも240GTじゃ、Flashゲーム系は厳しいね。動画とかならヌルヌル動くんだけど。これはCPUパワーだよな多分。
VMware vSphere Hypervisor
一応、これが本命のVMware vSphere Hypervisorなんだけど、USB起動でもメモリーが2GB以上無いと動かないのね。残念。標準がECC1GBな奴なんでどうしようもない。取り敢えず、予定仮想サーバー数が決まってるので2GBx4で行こうかなと。さて、どこで売ってるのが一番安いかな。早々に手配しよう。CPUは運用を始めるまでに無理って事態になるまでこのままでいいかなっと。
どうせね、Linux系しか入れないし、Windows系はないよな。Windows系とか仕事のはローカルでVMWare Playerだね。
そんなこんなで全然レポートになってませんが、どう考えてもコストパフォーマンスがいいGT110bに感激。ただ、清音ファンに変えるとかCPU、メモリーの変更も必要になるだろうが、それでも安いよね。ECCじゃなきゃメモリーも安く変えるのにな。i5辺りを買っちゃってnon-ECCとかでもいいかな。
折角2008入れたし、Hyper-Vでも遊んでみよう。