Powerampが意外と良かった

折角スマートフォンに機種変したのだから、携帯電話とミュージックプレーヤーの2つ持ちのお出かけとさよならしたいのが人間というもの。

Softbank 104SHにはBluetooth対応の標準アプリケーション「音楽」というのが存在し、先日購入したLBT-MPAR300BKでは問題なく再生・操作が出来た。

ここで驚いたのが、今までの940SHだとm4p(ACC)ファイルに変換しないと再生できなかったのに、MP3ファイルで再生できちゃうこと。機種変前にすべての曲を変換して置いたのに無駄になった。無駄と言ってもMP3ファイルの方がサイズが少し小さいので嬉しい誤算ですけどw

Winampなどメジャーなものからマイナーなものまでインストールしてはアンインストールを繰り返し、操作性やLBT-MPAR300BKで操作が出来るかチェックの日々。Winampも出来そうだったんだけどダメ。

ちなみに無料版か評価版のあるものだけを評価しました。殆どがヘッドフォンジャックに挿して操作する事を想定しているようだった。

Winamp

本当はWinampがウィジェットのセンスが良くていい感じだっただけに残念。

Proは利用可能なのかもしれないが無駄な出費を出来る身分でないので諦めた。

ウィジェットの操作もし易く良かったんだけどな。

そしてなんとかLBT-MPAR300BK で操作できるPoweramp Music Player (Trial)を発見。評価版と言う事で日数は15日でフル機能使えるのであっちこっち弄り遊びました。ウィジェットは背景の透過とか設定出来て、背景と一体化する感じは人に見られてもかっこいいかな。

Poweramp

シンプルでいいでそw

評価版のロックを解除するにも408円とお財布に優しいのもいいですよね。

両社ともほぼ同等な機能もあるし、違いはLBT-MPAR300BKを使ってコントロールできるか出来ないかだけかな。

先日、所用で自宅から東京駅まで1時間ちょっとの往復をする機会があったので、標準で入っている「音楽」をLBT-MPAR300BK で使ってみた。行きは聞くだけ、帰りはちょっと操作な感じで、バッテリー残量19%とギリギリな感じ。モバイルバッテリーなしでは危なくて使えない。

CPUの利用率を見ると他のアプリも動いているので詳細に調べてはいないけど、標準の「音楽」プレーヤーだと20%前後、Poweramp Music Player (Trial)だと10%台前半でたまに20%辺りまでいく感じ。

これも無駄なテストだが、Poweramp Music Player (Trial)とLBT-MPAR300BKで音楽を3時間ほど流し続けた結果、20%減と、意外と節電で動作するプレーヤーだと言う事が分かりました。

音飛びも今の所感じないし、消費電力も少ないし、評価が終わる前にPoweramp Full Version Unlockerを購入しようと思います。

どうでもいいことですが、Logitec iPhone4/4S/3GS/3G スマートフォン対応 Bluetooth3.0対応 オーディオレシーバ AAC対応+超スリム AR300シリーズ ブラック LBT-MPAR300BKはだたのヘッドフォンだけじゃなく、マイクも付いているのでハンズフリーにもなり一石二鳥です。

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