無駄なもの!?

って事で(書くと長くなるので省略^^;)、部屋が片付いて、珍しいものが発掘されました。

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ん~、十数年前に5.25インチのFDを捨てたのは覚えているのですが、まだ3.5インチのFDが我が家に残っているとは思いもしなかった。いつ買ったのかな・・・。

いまさら使う機会があるとも思えず、捨てるわけですが。多分、最後に使ったのはマザーボードのBIOSのアップグレードに使用したのだと思う。買った時期も、CD-Rのメディアがまだ高かった(2~4倍速)の頃だろうな。

いまどきのPCにはFDDすらないのが当たり前で、我が家のPCでFDDがあるのは2台だけかな。残りは付いていないな。DVDドライブさえ、PCの台数分買うのが面倒で、昔、MSDNの特典で貰ったDVDドライブの中身を入れ替えて、必要な時に必要なPCへ接続して使っています。

我が家の場合、ファイルサーバーがあるのでDVDドライブさえソフトのOSのインストールの時位しか使わない。他のアプリケーションはISOイメージにしてファイルサーバーに保管している。

Blu-rayドライブはいつ必要になるのかなって思いながら、我が家には再生装置さえない。こういう新しい物を買わなくなった理由の一つは、HDDの単価がDVD-Rなどの単価より安いことでしょうね。メインのPCも1TByteが入っているわけで、Blu-rayの2層でもやっと50GByteなわけですよ。一体、何時間で何枚のメディアが必要になるか考えたくもないです。

レガシーなものが無くなっていくのは時代の流れの中で必然的なものですが、何か寂しさも感じるわけで。

レガシーなものと言えば、私的にはまだCRTがいいですね。液晶モニターは場所もとらないし軽いですが、動画を見たりゲームをするとどうしても反応の遅さを感じてしまう。TVもそうでしたが、最初はすごく違和感があって、これで本当に大丈夫かなって思ったものです。人間、慣れというのは怖い物で、その残像すら脳で補正してしまい(完全ではないが)、気にならなくなっています。

そんなこんな、新しいものについていけなくなってしまっているわけですが、あなたの家にも古き日の思い出?の品が埋もれていませんか?

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