少し前にマイクロソフトのサブスクライバ ダウンロードを覗いてみたらMicrosoft Virtual PC 2007 (x64)があったのでダウンロードしておいた。それを今日思い出して、早速インストールした。今、メインで使用している32bit版XPで作成したバーチャルイメージがそのまま使えるようだ。これで、最悪、x64なVistaでも、x86なXPをバーチャルイメージで実行可能なので、過去の遺産も十分活用できそうだ。
前にも書いたがペイント系のソフトを探しています。そんでAdobeでPhotoshop Elements 6.0の試用版があったのですぐにダウンロード。インストールも問題なく終了。しかし、起動後のキー登録時に試用版を選択するとエラーになって使用できなかった。これは、x86なXPでも同様なエラーがでたのでx64固有の問題ではなさそう。折角ダウンロードしたのに、使用できないとは残念です。多分、買わないなｗ
ここまで、x86との互換性が高いと、Vistaを使用する場合、x64版をあえて使わない理由はなさそうです。私的には、メインで使用するのはx86なXPを使い続けるか、Vistaの次のOSまで待つか、最悪Vista x64の選択になるかな。まあ、折角Vista x64をインストールしたので、暇があればこっちを使ってVistaに慣れるのもいいかな。