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現在、我が家では、24時間フル稼働しているマシンが2台あります。1台はファイルサーバ。こちらには、メイン機がダウンしたりした場合のために、RAID5でファイルの安全性を重視した仕様で、元気に動いている。もう一台は、「TBS 伊集院光 深夜の馬鹿力」を録音するためだけに稼動している。

札幌来る前からず~と考えていたんだけど、ラジオ録音機がCeleron2.7Gとファイルサーバ機がP3-800に比べて大幅にパワーがある。そこで今考えているのが、ラジオの録音は深夜1時っていう我が家では就寝している時間帯でもあるし、ファイルサーバを引退させて、RAIDカードとHDD4台をラジオ録音機に移動して、新生ファイルサーバにしてしまおうという計画です。

これをやるためには録音機かファイルサーバに必要なファイル郡をコピーする作業が伴う。あと、HDDが4台収まるかという物理的な問題もあるが、まあ、最悪裸でもいいかなって思っている。なにせ、エアコンのない部屋で1年中稼動しているからね^^;ってかこの部屋にエアコンが付けられないのです。

なぜ、こんな事を今考えているかというと、RAIDカードが遅くてそれを改善したいと言うことと、もうひとつ、将来くるであろう自宅で独自ドメインなサーバを用意しなければいけない事態に備えるためだ。今はまだサーバの占有率が20%以下なのでレンタルサーバで済んでいるが、私と相方と二人でブログを書いて画像をアップしたりしていると、1GByteのディスクスペースはいずれなくなってしまうと予想している。

まあ、なんだかんだ言っても、今から将来に備えて、サーバの置き場を確保したいのが本音です。

希望的観測から言えば、現在のメイン機を外部公開用のサーバにして、メイン機には再びタワー型のマシンを投入したいと思っている。何かと仕事のファイルとかいろんなファイルが押し込められているメイン機ですが、一応、500+250+250GByteの1TByteを保持しているので、即サーバへ移行可能である。

今のメイン機の利点はキューブ方なので小さいですし、意外と静かに稼動しています。難点は、やっぱり拡張性ですかね。今は無理やり3台ものHDDを入れてますが、これ以上の拡張は不可能で、実際、USBで外付けHDDを利用している始末です。

外向け用サーバは今年中に用意して、万全を喫して望みたいところですが、どうなることやら。

取り敢えずは、横浜に戻ってから録音機とファイルサーバを統合するところから始めないとですね。