外れ続けたタルタロス

クローズドβへの申し込みに外れ続けて、グラナドエスパダから抜けられない私。

先ほど、ちょっと公式サイトを覗いたら「オープンβテスト間近」だと。

このゲームもグラナドエスパダ同様のMMC(マルチキャラクターコントロール)何だけど、ゲームモードが3つに別れていて、一人でも楽しめそうなんですよね。

ちょっとグラフィックがアニメっぽいのがあれですが。グラフィックはグラナドエスパダが一番いいかな。

タルタロス

何か楽しそうなゲームがあったらお知らせください。Windows用のMMOまたはMOに限りますが♪

トラブル続き

MovableType 5にアップグレードしてPHP化したのはよいが、検索が出来なかったり、コメントも。やっぱ、テスト環境と違いがここであらわに、というよりスキルの無さをさらけ出した感じです。

PHPってまともにプログラム書いた事無いんですよね。これを機会にPHPも勉強しよう。

それと、トラブった奴をテスト環境にフィードバックするとちゃんと動かないんだよな。Vine 5の方に新しい環境を作り直そうか。

正月休みはMovableType三昧で、他の予定が・・・とほほ。

早くサーバーマシンの導入目処を立てたいな。

MovableTypeの罠

先ほどの記事を投稿したら、Pingを送る段階で「HTTP::Message content must be bytes」なんてエラーが出てPingされない模様です。

いろいろ調べてみるとPingしなければいいらしい。確かにテスト環境ではPingの設定を消しているので問題なく投稿できた。

でぇ、一応、このエラーを回避するプラグインがあるらしい。

http://tec.toi-planning.net/FixPingUpdate.zip

私はこの投稿でテストですけどw

MovableType 5へバージョンアップ

今年も本日で終わりと言う事で、MovableType 5へアップグレードしてみました。ただアップグレードするだけだと重くなるので、相方は取り合えずスタティックパブリッシングのままで、私のこのブログだけPHP化に変更しました。

 前の記事、PHP化の続き – 第2弾と違うのは、エントリの保存パスの変更です。そのままだと月別ブログ記事テンプレートの出力先と一緒になってしまうので以下の様に変更しました。

entry/%y/%m/%E-body%xentry/%y/%m/%E-more%x

として、robots.txtで検索エンジンに読まれないように/blog/archives/entryを設定した。

Disallow: /blog/archives/entry

あとは共通部分の抜き出したものをインデックステンプレートに追加して、それぞれ読み込めるようにしておしまい。ただ、さくらの場合、PHPのincludeとかが利用不可能な設定になっているので、コンパネで

allow_url_fopen = Onallow_url_include = On

を呪文のように追加した。

これで大抵のデザイン変更であれば、再構築を行わなくても反映されて楽チン。再構築もスタティックの時は何時間も掛かっていたものが、現在では39分で終わってくれるので、いいか。ちなみにローカル環境だと6分程度で終わってしまいますけどw

ローカル側は、バーチャルドメイン化を行って、無料で使っているDDNSを利用してテストしなきゃな。

それは、それとして、記事を投稿する時に伴う再構築は軽減されているだろうから、この記事はInternal Server Errorが出なければいいな。最近、公開をクリックしてまともにping送信まで行ったためしがないからな。

しかし、いろいろやったけど、見た目には全然変化がないところが、デザインセンスの無さですかね;;

USEN、ISP事業をSo-netに譲渡!?

最近、ネットでニュースを見るのを怠っていた罰ですかね、我が家で利用しているGyaO 光がソネットに譲渡される事になったようです。

来年の2月1日からソネットユーザーになるらしい。確かに固定IPが使えるプロバイダーを探してはいたが、譲渡されてプロバイダーが変更されるとは夢にも思っていなかった。

早速、ソネットで固定IPのサービスがあるかどうか調べたら、ありやがるの。それも月々1260円だと。意外と高いな。

まあ、P2Pとかやるわけじゃないし、wwwサーバーとVPNに使う程度なので、転送量制限とかなければ・・・。

ってか、まだサーバーマシンが調達できてませんから。CPUだって決めてないし、メモリーの容量だって12GBあればとか思ってるだけだし、1台でこなすので仮想環境が必須になるから、どの仮想サーバーを使用しようか決めてないし。この不景気だから、現金は残さないと怖いし。去年のように殆ど仕事が無くなるような事態になったら大変だしね。

さて、来年はいい年になればいいですね

Vine 5 64ビット版をインストールしてみた

前によく使っていたVine 5をインストールしてみた。まあ、懐かしいって思いだけでダウンロードして入れてみたんですけど(そんな事する暇があるなら仕事しろ>自分)。

さずがに日本語ディストリビューションだけあって、雰囲気が和風でええですわ。

VINE

ちと嬉しかったのは、MovableTypeの環境を作るためのperl, php, mysql, apache2が私の知る限り、最新の物がインストールパッケージとして用意されている。CentOSの前にVine入れていれば、PHPのコンパイルから苦労する事無かったのにと小一時間。

他にもDebianも試したが、CentOSなみな感じだったので、インストールして終了してしまった。

全てが全て新しければいいって物でもないですが、MZ-80K2E世代な私には、新しい物が好きなわけでw

こっちにMovableTypeテスト環境を移してしまおうか。そして、このまま自宅鯖用にしてしまおうか。

もうね、スタティックパブリッシングに変更してから、再構築が最後までいかないんですよね、さくらでの話ですが。

MovableTypeのページ分割

自宅のテスト環境では、PHP化を行いモジュールかも意外と進んでいる。そんで、じゃあ元々使っていたページ分割を復活させようと思ったんですが、perl版ダイナミックパブリッシング専用なので断念。

探しまくって使えそうなプラグインが2種対ほど見つかった。

1つはPageButeというもの。これは、スタティックパブリッシング(静的)でも利用可能で、移動ガイドもカスタマイズしやすく結構いい感じ。ただ、私的にはスタティックにファイルを生成する。早い話、記事を書くたびにindex.php, index-1.php, index-2.phpと作られる。ガイドでの移動件数を絞るといいかもしれないが、一番古い記事まではたどり着けない。あとは、複数ファイルが生成されるので、記事の投稿時にはそれなりの時間を要する。PHP化されていない方にはとても良いプラグインではないかと思うのですが、今回はパスかな。

2つめはMTPaginateです。これはPHP化した人専用です。これはガイドがカスタムしにくい。PageButeとは違い複数のファイルを生成する事はしないが、メインページのテンプレートで生成されるファイルサイズが、ガイドで移動できる記事数分入るので意外と大きなファイルになる。中途半端なモジュール化を行っていると、とんでもないサイズになる。これで一番古い記事までやったら、記事の投稿にえらい時間が掛かって、レンタルサーバーじゃやばそうだったので私的にはパスですかね。

と、残るところ現在のPHP化とperl版ダイナミックパブリッシングを併用するか・・・。それもまた吉かもしれない。けど、なんとなくそれは虚しい。あとは、自分で何とかするか・・・といても、1月4日からは仕事だし、それまでに出来るかな。ってか他の事もしたいしな。

MTPaginateで、さかのぼれる件数を制限して使おうかな。

この正月休みの期間中にMovableType5へバージョンアップできるだろうか。その前に個人無償版を使うかMTOSを使うか決めないとな。MTOSで十分なんですけどw

PHP化の続き – 第2弾

今日は、一番量があるブログの本文と追記、サイドバーをモジュール化してみる。

休みなので一気に行ってみよう計画w

ブログの本文と追記のモジュール化 

アーカイブテンプレートでアーカイブテンプレートの作成のブログ記事をクリックして以下の様にする。

<$MTEntryBody
gt;

取り合えず、テンプレート名はエントリー・本文として保存する。その後、テンプレートの設定で、新しいアーカイブマッピングを作成し、ブログ記事にチェックを入れず、パスにはカスタム..を選択肢し、

%y/%m/entry%E-body%x

アーカイブテンプレートでアーカイブテンプレートの作成のブログ記事をクリックして以下の様にする。

<$MTEntryMore
gt;

取り合えず、テンプレート名はエントリー・追記として保存する。その後、テンプレートの設定で、新しいアーカイブマッピングを作成し、ブログ記事にチェックを入れず、パスにはカスタム..を選択肢し、

%y/%m/entry%E-more%x

を入力します。

ここで、保存と再構築をクリックし、再構築させます。

ここまでくれば、本文と追記がモジュール化されたので、<$MTEntryBody$><$MTEntryMore$>が記述されているテンプレートを修正します。

<$MTEntryBody$>の部分を、

<?php readfile('<$MTBlogArchiveURL
gt;<$MTEntryDate format="%Y/%m"
gt;/entry<$MTEntryID
gt;-body.php');?>

<$MTEntryMore$>の部分を、

<?php readfile('<$MTBlogArchiveURL
gt;<$MTEntryDate format="%Y/%m"
gt;/entry<$MTEntryID
gt;-more.php');?>

です。

ちなみに、MovableType 4.2からMTOS 5へアップグレードした私の環境だと以下の物になります。

インデックステンプレート

最新記事フィード

アーカイブテンプレート

ブログ記事
ブログ記事概要

それぞれ修正後に、再構築します。 

これでちゃんと表示されれば、バッチリ。

追記のモジュール化は本当に必要なのか不明だが、まあいいとしよう。

サイドバーのモジュール化 

さて、いよいよサイドバーのモジュール化です。

まず、インデックステンプレートに、サイドバー(メイン)とサイドバー(サブ)を作成し取り合えず、

<?php?>

を入れる。中身はサイドバーに表示するウィジェットをモジュール化してから挿入します。
次に、テンプレートモジュールのサイドバーを変更する。

<$mt:WidgetSet name="3カラムのサイドバー(メイン)"
gt;

<?php include("<$MTBlogUrl
gt;side-main.php"); ?>
<$mt:WidgetSet name="3カラムのサイドバー(サブ)"
gt;

<?php include("<$MTBlogUrl
gt;side-sub.php"); ?>

にする。

さて、これでサイドバー無しの状態になった。これでは寂しいので、ウィジェットAboutを追加してみると。インデックステンプレートの作成をします。名前は適当に、出力ファイル名をside/about.htmlにする。sideというディレクトリーの中にサイドバーのモジュールが納まるのでこのようにしてみた。

じゃあ、早速サイドバー(メイン)に追加。

<?php    readfile("<$MTBlogSitePath
gt;side/about.html");?>

あれれ、エラーが出る。

Warning: include() [function.include]: http:// wrapper is disabled in the server configuration by allow_url_include=0 in /var/www/html/blog/archives/index.php on line 566

どうやら、

<?php include("<$MTBlogUrl
gt;side-main.php"); ?>

が問題らしい。セキュリティ上の問題で、includeされるパスにhttp://などが入っているとダメのようです。じゃあって事で、<$MTBlogUrl$>と書いているところを<$MTBlogSitePath$>に変更して、ちゃんと表示されました。

あとは、順次使っている物をモジュール化すれば、第2弾は完了ですね。

追伸:結果再構築が6分30秒まで短縮しました。

MovableTypeをPHP化するテスト

ローカルでMovableTypeが動くようになったので、当面これをテスト環境にしよっと。MTOS 5をインストールしたついでに、perl版ダイナミックパブリッシングを止め、PHP化してみる事にした。問題になるようなプラグインがあれば事前にわかるし、よしとしよう。

順序通り、メインページ、各アーカイブページをPHP化する。これは出力の拡張子をphpに変えるだけなのであっさり終了。

ここで、全体を再構築するわけですが、面倒なのでインデックスのみ再構築してトップページが見えるかチェック。

次のリダイレクトを有効にするってので、apacheの設定ミスが露見。ひどいミスだな。AllowOverrideがnoneになっているのでリダイレクトしてくれない。気を取り直して、Allに変更。apacheを再起動し、めでたくリダイレクトされました。現在の.haccessの中身は、

DirectoryIndex index.php index.html
RedirectMatch permanent (.*).html$ $1.php

どこのサイトだか失念したが、permanentを指定する事によってHTTPレスポンスが200じゃなく301になるらしい。これをしておけば、xxxx.htmlがxxxx.phpに変更されましたよって事らしい。見た目には、ブラウザーのアドレスバーがindex.htmlを指定してもindex.phpに変更されるくらいですかね。な~んもユーザーに知らせてくれないのね。

そうそう、HTMLの先頭でXMLの宣言をしている場合は、修正する必要があります。

<?xml version="1.0" encoding=">$MTPublishCharset
gt;"?>

<?php echo '<?xml version="1.0" encoding="<$MTPublishCharset
gt;"?>'?>

にする必要があるって書いてあったな。私のには無かったけど。

取り合えず、これでPHP化は完了。

ローカルのテスト環境でも記事数が1400を超えると、再構築に17分掛かるので、残りは明日って事で。
さくらでやったら・・・。

以降は、サイドバーなど共通部分を外部ファイルにして読み込むようにすれば完璧。