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ちょっと興味がある記事があったので。

防御力96%×検知率99%、今選ぶべきセキュリティ対策は?(RBB TODAY )

一方でトレンドマイクロは、米国の独立系民間調査会社であるNSS Labsが2009年9月に発表したコンシューマ製品レポートを引用し、「防御力 No.1」を主張している。たとえば、同社のコンシューマ向けセキュリティ対策ソフト「ウイルスバスター」が、「ダウンロード段階の初期防御」で91.0%、「総合」でも96.4%と、いずれも1位を獲得した。しかも「ソーシャルエンジニアリングを悪用したマルウェアに対する長期間にわたる防御力」では、テスト期間中一度も1位の座を明け渡さない安定した性能を示している。

http://www.rbbtoday.com/cgi-bin/news/pict/20100315/66322/jpg/66322-nss1.html

に代表的な製品の「ダウンロード段階の初期防御」「実行段階での防御」「総合」とありのだが、

この総合が疑問。ダウンロード時、実行時を加算しただけ。

それだけで総合評価ってどうだろうかと思う。

確かに総合ではウイルスバスターがもっとも優秀という事になっているが、内訳が酷い。ダウンロード時が91.0%で実行時が5.5%。実行時が低すぎません?

更に言うと、ダウンロード時が圧倒的に優秀だって事は、誤爆(誤認識)する率も高いって事ですよね。私の個人的な使用範囲だけで言わせていただくと、ウイルスバスターは発売当初から誤認識が多いし、プログラム開発を行っていると意外と邪魔をしてくれる。

昔?は企業がウイルスバスターを使用するケースが多かったので苦労しました。自分のノートパソコンを持ち込まなければならなかった時に、途中で「ウイルスバスターがインストールされていないPCはLANに接続してはならない」とお達しが出た時には、「入れるくらいならLANに綱がね」って言って必要な物はCD-Rに焼いてコピーしたり、小さい物はメールで送っていた。

まあ、その企業でアンチウィルスを導入する以前よりノートンを使用してたので、拒否したんですけど。

そんで、ダウンロード時の防御ですが、既知の物に対してや意図しないのは100%防御して欲しいですが、未知のものまでブロックされると、困るんですよね。誤爆している可能性がありますから。

私が思うに、ダウンロードされてもいいと思う。ただ、実行時や定期スキャンなどで警告または隔離してくれれば十分だと思う。

まあ、こういう比較がどれだけ意味のあるものなのか疑問に思う。セキュリティーホールやワーム等の発見までの時間とその防御パターンを如何に迅速にユーザーに配布できるかではないかと思うのだが、今までそういう統計を見た事が無い気もする。

それよりも、未だにセキュリティソフトを使わない人が多い事に憤りを感じる。いっそ、法律でアンチウィルスとファイアウォールがインストールされていないPCでワームやウィルスなどを放出した場合、P2Pと同様にペナルティを課すべきだと考える。無料の物もあるのに、入れないのは煙草の煙よりタチが悪い。

もっとタチの悪い人は、セキュリティーソフトをインストールしているが、操作する時に邪魔になるからと言って、機能を切ってしまう人かな。誰とは言いませんが、約2名。

被害はご自分のPCだけにしてください、ませませ<m(__)m>

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